自殺対策白書と当会の取組み

自殺対策基本法第十条に基き、我が国における自殺の概要及び政府が講じた自殺対策の実施の状況に関する報告書である自殺対策白書が、去る2010年6月11日、第174回国会に提出されました。
第1章の『8 原因・動機別の自殺の状況』によると、2009年だけでも、分かっているだけで8,377人の方が、経済・生活問題を苦に悲しい選択をなさったとのことです。

これは、原因・動機の特定されている2万4,434人の方のうちの、34%以上に相当します。

もし、その3人に1人を超える方々の経済・生活問題が解決できていたなら、と思うと残念でなりません。その借金は、必ず解決できたはずなのです。

高松あすなろの会では、せめて借金苦による自殺だけでも防ぐため、命に代わる借金はありませんと題して関連記事を掲載してゆくことを予定しています。

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