クレジット・サラ金・ヤミ金や生活に困ったら高松あすなろの会 - 『あすなろ通信』2016年1月第182号 -

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『あすなろ通信』2016年1月第182号

発行
高松あすなろの会
主な記事

12月の高松市議会において、クレプトマニアに関する質問がありました

2015年12月14日()、一般質問に立った太田安由美議員(市民派改革ネット)より、クレプトマニアに関して以下の要旨の質問がされました。

質問
クレプトマニア(窃盗症)は、早期に発見して適切な治療をすれば回復可能とされています。先日「高松あすなろの会」がクレプトマニア対象の相談会を開いたところ、1日で6件の相談が寄せられたとのことですが、今後クレプトマニア対象の相談体制を整備する考えはありますか?

これに対し、高松市からは以下の要旨の答弁がありました。

答弁
クレプトマニアは、専門家によるカウンセリングや当事者同士で体験を話し合うグループミーティングが症状の回復に効果的と言われております。具体的な相談があった場合は、必要に応じて、クレプトマニアへの支援等を行っている「高松あすなろの会」や、県精神保健福祉センターなど関係機関等と連携を図ることにより、適切に対応してまいりたいと存じます。

この質問と答弁は、たかまつ市議会レポートに要約されたものが掲載されています。

高松あすなろの会 第33回定期総会 開催のご案内

2016年3月25日()午後6時30分より、高松あすなろの会事務所にて、第33回定期総会を開催いたします。総会後は懇親会を行います。参加費は無料ですので、会員の皆様はふるってご参加くださいますようご案内申し上げます。なお、お食事の用意の都合上、参加される方は、3月23日()までに、事務所にご連絡をお願いいたします。

地球にやさしいエコライフ

県内の各市町で、不用品の無償提供を行っている自治体があります。毎月の広報紙で案内しており、その地域に住む人を対象としています。(提供される物は、地域住民からの不用品の寄付です)楽しみにされている方が多いとの事です。残念ながら実施されていない市町もあります。

消費税が2017年4月から10%に増税予定となっています。消費税10%への不安は大きく、現在の消費税8%でさえ生活にかなり響き、最大限の節約を毎日続けても苦しい状況に変わりはありません。自治体広報紙による住民同士のリサイクル品の交換は、生活困窮者にとって是非とも実施していただきたいことと実感します。

先日の新聞に次の事が掲載されていました。

〈非正規労働者の生活状況の調査では、「食事の回数を減らした」、「医者にかかれなかった」、「電気、ガス、水道等を止められた」 と困窮生活の人々が多い〉との内容です。子どもの貧困率も依然として高く、社会問題化して厳しい現実です。

以前に冷蔵庫が壊れた私は、市の広報紙で探し小型冷蔵庫を譲り受け数年愛用していました。(不用品を提供される側の方もリサイクル券を買わなくてもよく、節約になると大変喜んでおられました)

ある日、その冷蔵庫が壊れましたが、その時にはすでに、市の広報紙紹介のリサイクル企画は中止で残念でした。市民の生活に直結しており、市民にとって必要性や需要が高いため、是非とも再開していただきたいと強く要望します。私と同じ思いの人はとても多いと思います。

当時、市報に紹介されていたものは、各種家電、各種家具、衣類(学校の制服も含む)、その他と多岐に渡り市民にとっては無くてはならない企画として大好評でした。

現在、友人の住む香川県内のある自治体では、毎月無料リサイクル品の紹介が町広報紙で案内され好評です。友人は中型冷蔵庫を譲り受け、愛用されています。


🍏これはWWF(公益財団法人世界自然保護基金“パンダのマークの環境保全団体”)によるメッセージです。

地球が2つ必要です。

私たちが今の暮らしを続けると、
2030年には地球2つ分の資源が必要になると言われています。

1つしかない地球にちょうどいい暮らし、
One Planet Lifestyle.

WWFと一緒にはじめませんか。

この素晴らしいメッセージ広告を見た時、私はハッと胸を打たれ心の底から共感しました。2014年7月より1年間、日本全国でテレビやラジオ、交通広告、雑誌等を通して広く伝えられたとの事で、ご覧になられた方も多いと思います。(この広告は、非営利団体の公益財団法人ACジャパンの支援により行われています)

今こそかけがえのない地球環境を大切にし、汚染する事なく、物を大切にして使い捨てにしない事が重要だと思います。不用になった物を譲りあいシェアする事や、物々交換する事は節約になるばかりでなく、地球を大切にする事につながります。私も地球にやさしいエコライフを続けていきます!

「限りある資源を大切に」― これは、よく耳にしてきた言葉です。しかし、この言葉が非常に切実なものとして迫って来ている現実。世界中の人々が力を合わせて、この危機を乗り越えていく事を切に願っております。

「戦争法の廃止を求める統一署名」のお願い

昨年9月19日に成立した「平和安全保障関連法」は憲法9条が禁じる国際紛争解決のための武力行使を可能にするもので、憲法違反です。私たちが参加している「反貧困ネットワーク」もこの「戦争法の廃止を求める統一署名」の共同呼びかけ団体になっております。

高松あすなろの会では12月の役員会で、この署名を集めることを決めましたので、署名用紙に署名いただき、持参か郵送いただければと考えています。よろしくお願いいたします。

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